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リフォームローンを最大限活用する3つのポイント

リフォームローンを最大限活用する3つのポイント

自宅のリフォームをしたいと思ったとき、最初に気になるのが費用面ではないでしょうか? 改修や増築など目的によってリフォーム費用も変わってきますが、一括で支払うのはなかなか難しいものです。 そんな時に便利なのがリフォームローンです。 そこで今回は「リフォームローンを最大限活用する3つのポイント」と題して、リフォームローンを最大限活用するためのポイントを3つ、ご紹介していきます。

そもそもリフォームローンって何?

まず最初に、リフォームローンについてご紹介しておきます。

リフォームローンとはその名の通りリフォームを行うために必要な費用を分割で支払うことで、自動車ローンや教育ローンと似た性質を持っています。金利も金額に応じて変わってきますが比較的低いのが特徴で、取り扱っている銀行によって限度額や期間も異なってきます。

最近ではリフォームローンとあわせて補助金も申請して、少しでもお得にリフォームを行いたいと考えている方も多いので、リフォームローンとリフォーム補助金の申請をセットで考えてみるのもおすすめです。

ちなみに、リフォームローンは大手や地方の金融機関、最近ではネット銀行でも取り扱っており、中には来店不要でリフォームローンが申し込めたりと利便性も向上しています。

担保型・無担保型って何?

リフォームの費用が借りられるリフォームローンには、担保型と無担保型があります。担保型はその名の通りリフォームする自宅を担保にして費用を借りることで、銀行にもよりますが平均で3千万円まで融資が可能です。

一方の無担保型は担保を必要としない代わりに借りられる限度額が抑えられています。それでも2千万円が上限となっている銀行が多いので、ちょっとした部屋の改装やリフォームなら十分賄なえます。

どちらも返済が滞ると自宅が競売にかけられたり財産が差し押さえになりますので、支払いを忘れないように注意しましょう。

リフォームローンと住宅ローンの違いをご紹介

リフォームローンと住宅ローンの違いについてもご紹介します。

リフォームローンと住宅ローンは、その名の通りリフォームが目的のローンと住宅を購入するためのローンとに分かれていて、本質が全く異なります。そのため、まず住宅ローンを借りた上でリフォームローンにしたりと、借りる順番も変わってきます。

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リフォームローンでもポイントになる金利

金利については、リフォームローンを借りる銀行によって違いますが、担保型と無担保型でも金利が変わってきます。平均的に5%未満の金利で抑えられている金融機関が大半なので、無理のない返済計画を立てた上でリフォームローンを使いましょう。

リフォームローンが借りられる場所

リフォームローンは大手の銀行や地方銀行、労働金庫や農協、インターネットの銀行など多くの金融機関で借りられます。借りられる限度額や期間などは各銀行によって異なりますので、リフォームローンを検討している場合には複数の金融機関で問い合わせや見積もりを取ってみると良いでしょう。

また、それぞれの金融機関によって特典も異なりますし、独自のポイントがもらえたりもしますので、あわせてチェックしておきましょう。

まとめ

今回はリフォームローンのポイントについてご紹介しました。リフォームは多くの費用を必要としますので、リフォームローンを上手に活用して無理のない返済計画を立てた上で上手に使いましょう。