ホームへ戻る

カテゴリー

新着記事

ここ1ヶ月間の人気の記事

バリアフリーリフォームを行うタイミングはいつ?

老後のためにバリアフリー住宅にしたい

老後のためにバリアフリー住宅にしたい

「車いすになったら・・・」「寝たきりになったら・・・」と心配も過ぎると、今の暮らしが心配だらけの暗いものになってしまいがちです。誰に頼らなくても生きていけるだけの健康生活を送り、体力や筋力を衰えさせない行動を起こすなど、まずは生活習慣の改善から始めたいですね!そのうえで、バリアフリー補助金の範囲でリフォームを考えるというのもアリですし、もっと広げて誰にとっても快適なユニバーサルデザインハウスにするぞ!というリフォームもできます。元気に楽しくバリアフリーリフォームに取り組みましょう。

老後のためにバリアフリー住宅にしたいがいつやるの?

「どっこいしょ、と床から立ち上がるたび掛け声が出るようになった」

「ひざや腰の痛みがあり、座敷生活が大変になってきた」

「ちょっと足の小指を縁石にぶつけただけで骨が折れてしまった」

というように体力や健康の衰えと共に、動きが緩慢になり支えるものが必要になってきます。

今はまだ大丈夫だけれど、杖をつくようになったらどうしよう。

車いすになったらどうしようという心配が頭をよぎります。

けれども、あまりにも便利なものに頼りすぎるとかえって運動しなくなるのではないか、という迷いが出てきます。

ころばぬ先の杖、いつ、どこまで考えておけばいいのでしょうか。

バリアフリーリフォームのタイミング

新築の家をつくってから10年を超えると、そろそろ壁の塗装のやり直しなど考慮しなければならなくなります。

なんらか家を改修する必要が発生した時に、バリアフリーリフォームについても考えておくと安心です。

実際やるかやらないかは別として、どのようなバリアフリー化にどれだけの工事になるかという事をイメージしておくことで、ご自宅のバリアフリー化指針が見えてきます。

バリアフリーリフォームで最低限すべきことは?

身体の健康状況がどうあれバリアフリー化によって、快適になるリフォームは積極的に行いましょう。

例えば、段差解消によりお部屋に一体感が生まれ、結果として広々として豊かな空間を得られるケースがあります。

ドアを引き戸にすることは地震対策面でも推奨されます。

バリアフリーリフォームは何も体が不自由になった時のためのものではないのです。

バリアフリーのことを別名ユニバーサルデザインというのは、そんな理由です。

どんな人にも自由度の高いデザインであることは優先すべきバリアフリーリフォームの要件です。

家づくりの理想形へつなげるバリアフリーリフォーム

家づくりは多くの技術の結晶化ともいえる作業です。

作る側の「できない」を解消するために建築技術は日進月歩で進化しています。

便利に過ごしたい、快適に過ごしたいというニーズに答えるために技術があります。

だから、最初から「こんな願いは無理ですよね」とあきらめる必要はありません。

もちろん予算との兼ね合いや技術との兼ね合いもありますが、あなたが願うことは将来の技術進歩の糧になっていきます。

バリアフリーに関して何も考慮していない家は、まだまだ残っています。

新しい技術分野なのです。

簡易な後付け備品も出回って来ていますので、「こうしたい」思いにこらえる商品・技術を諦めず探しましょう。

家づくの理想形へ、バリアフリーリフォームのありかたは貢献するものです。

バリアフリーリフォームの補助金

バリアフリーリフォームが推奨されています。

老人介護施設は圧倒的に足りず、大きなものは公費を費やして建てにくくなっています。

介護施設はどんどん小型化し、詩集的には自宅介護という方向に、国の施策は向かっています。

バリアフリー化は家での介護をスムーズにするためのリフォームになります。

そのためにバリアフリー化補助金を設置しているのです。

利用できる補助金について、役所で聞いてみましょう。

手すりを設置する

転倒防止や、移動補助のために手すりを設けた場合、上限を超えない限り補助金が付与されます。

補助金ポイントに加算される個所は、「浴室の手すり」「トイレの手すり」「廊下・階段の手すり」「浴室・トイレ以外の居室の手すり」です。

段差をなくす

段差をなく工事をした場合補助金ポイントを加算される個所は「玄関・勝手口など外部に面する出入り口」「浴室の段差解消」「浴室以外の居室の段差解消」です。

廊下の幅を広くする

通路や出入り口を広くする工事をした場合も補助金ポイントに加算されます。

通路幅が有効で750㎝以上、浴室出入り口で600㎝以上の工事に加算されます。

忘れてはならない家の危険地帯

バリアフリーリフォームの工事範囲を補助金のガイドラインに合わせて行うもの一つのリフォーム方法です。

今や交通事故死者よりも多いと言われる家の中での事故死を防ぐためのバリアフリーリフォームです。

ここでは家の中の危険個所という事で事故の多い箇所をあげ、対策について述べていきます。

家庭の中の不慮の事故は浴室がトップ

浴槽内で熱中症になり溺水、浴室と部屋との寒暖差により血圧上昇など、浴室内で起きる事故が最も多いのです。

お風呂に入る前に水分補給をしっかりとすることや、風呂に断熱を施し、温度差が起きにくいリフォームが有効です。

調理中の事故

天ぷらを揚げているときの油跳ねでやけどをしたり、ヤカンの火の消し忘れによる火事などの事故も多いです。

対策としては、火事対策を施したガス台を使用することや、オール電化住宅も増えています。

スマートハウス化により、省エネ住宅にすることでも補助金の対象になります。

転倒・転落

階段で滑って転倒し大事故になることが多いです。

滑り止めを設置することはDIYでも可能で、すぐにできる対策です。

手すりを設置する場合は、階段の有効幅の確保も問題となることと、相当な荷重のかかる手すりを設置するための下地があるかどうかも重要チェック事項です。

こちらはリフォーム会社におまかせするほうが工事精度が保てます。

まとめ

新築する時には意識しなかった老後が迫った時に、バリアフリー化へのリフォームが切実になってきます。

けれども、車いすになったら・・・寝たきりになったら・・・という心配も過ぎると、今の暮らしが心配だらけの暗いものになってしまいがちです。

誰に頼らなくても生きていけるだけの健康生活を送り、体力や筋力を衰えさせない行動を起こすなど、まずは生活習慣の改善から始めましょう。

そのうえで、バリアフリー補助金の範囲でリフォームを考えるというのもアリですし、もっと広げて誰にとっても快適なユニバーサルデザインハウスにするぞ!というリフォームもアリです。

元気に楽しくリフォームに取り組みたいですね。