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安心して長く使うことができる太陽光発電システムに!

太陽光発電システム施工業者の選び方のポイント!

太陽光発電システム施工業者の選び方のポイント!

太陽光発電システムというのは、長く使い続けないといけない商品です。 何十年と末永くスムーズに使っていくためには、販売施工業者選びが非常に重要となってきます。 今回は、太陽光発電システム施工業者選び方のポイントをご紹介していきます。

自分の家にピッタリのメーカーを選んでオススメしてくれるのか

太陽光発電のメーカーというのは数多くあり、メーカーにより特徴が大きく異なります。性能をはじめ、価格、アフターケアなどの特徴は様々です。

太陽光発電システムの施工業者の中には、1つのメーカーのみしか取り扱っていない業者もあれば、複数のメーカーを取り扱っている業者もあります。一般的に、取り扱うメーカー数が多い業者であればあるほど、お客様にピッタリの太陽光発電システムの製品を提案してくれる可能性が高くなります。

1つのメーカーしか取り扱いがなく、そのメーカーをオススメしてくる業者に出会った場合は、なぜそのメーカーがオススメで自分の家に合っているといえるのか、詳しく聞いて納得できるかどうかを判断して決めるようにしましょう。

見積もりやシミュレーションの正確さ

太陽光発電システムの購入の際は、事前に販売業者から細かい見積書と経済効果や環境効果のシミュレーションを行ったデータをお客さまに提出することになっています。

見積書もシミュレーションも正確なのが大きなカギとなるので、細かい部分までチェックして判断しましょう。

太陽光発電システムは、高いお買い物です。いざ使ってみて実際の値とシミュレーションの値がずれていて想像以下の値の場合、売電計画がずれてしまい理想の売電計画とならなくなってしまいます。しかし、見積もりやシミュレーションの精度が正確ではない場合も少なくありません。

太陽光発電システムの見積もりやシミュレーションの精度は、経験とスキルにより差が出てしまいます。そのため、経験豊富でスキルが高い販売取付業者にお願いしなくてはいけません。経験とスキルの判断は、インターネットや口コミなどで過去の実績を確認して決めるようにしましょう。

販売取付業者により太陽光発電の効果には差が出るので、きちんとチェックして納得できる業者にお願いしないといけません。

品質の高い施工ができる業者

太陽光発電システムというのは、ただ屋根の上にシステムを載せているだけと思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。屋根上に載せる商品なので、屋根との整合性も必要となり、間違った取付の仕方をされてしまうと太陽光発電システムはおろか、建物もダメにされてしまいます。販売施工業者は、安心して取付をお任せできる業者なのかをチェックしましょう。

施工の質の高さを見極めるポイントは、施工の体制です。太陽光発電システムの施工業者の中には、社内に施工部門を持っていない場合があります。

また、施工部門を持っていても施工のノウハウを把握していない場合もあり、細かい部分まで工事の監視ができずに不具合が発生してしまうこともあります。

以下のようなポイントに当てはまる業者を選ぶようにしましょう。

  • 専門の施工部門を持っている
  • 提案力が豊富
  • 工事後のイメージをわかりやすく提示してくれる

このような業者であれば、安心して施工をお任せすることができます。

保証やメンテナンスの充実

太陽光発電システムを末永く使い続けるためには、都度発生してしまうトラブルに対応してもらわないといけません。アフターフォローやメンテナンスサービスが充実しており、保証期間もきちんとしている業者にお願いするようにしましょう。

屋根上に載っているアイテムなので、天災や事故などによりパネルが破損してしまう確率は大いにあります。トラブルが起きてしまっても、その都度しっかりと対応してもらえるのでれば、問題なく使い続けることができます。

倒産リスクがない施工業者

担当してくれた施工業者がいい業者でも、倒産してしまったら保証やメンテナンスを受けることができません。他の業者でも対応はできますが、配線や施工の仕方の違いにより確実に対応してもらえない場合もあります。

倒産リスクが少ない業者は、このようなポイントで選ぶと良いでしょう。

  • 施工棟数が多い
  • 長く取付工事を行っている
  • 後ろ盾で株主などの親会社などの強力な企業がある

このような業者であれば、倒産リスクは少なくなるといえるでしょう。

まとめ

今回は、太陽光発電リフォームポイントについて、ご紹介しました。

太陽光発電は10年、20年と使い続けていく商品であり、どのご家庭でも一生に一度の大きな買い物となります。リスクを最小限に抑えながら、安心して使い続けることができる販売施工業者を選ぶようにしましょう。