ホームへ戻る

カテゴリー

新着記事

ここ1ヶ月間の人気の記事

相見積もりの注意点

相見積もりでリフォーム会社を決める手順

相見積もりでリフォーム会社を決める手順

相見積もり結果が出た場合は、書面をもって丁重にお断りするのが良いでしょう。今度どこかで顔を合わせてもさわやかに挨拶ができるよう人と人との関係を大切にしていきたいものです。そうあるための注意点をお伝えします。

リフォームの相見積もりで困ること

相見積もりを発注することはリフォームの良しあしを決める場でもあり慎重に進めたいものです。

相見積もりであることの伝え方

相見積もりであることを相手に伝える時に、伝え方によっては不信感を与えてしまうことがあります。

決まれば大きな金額を扱う工事になるわけですからお互いの信頼関係が崩れるような事態になることを避けたいものです。

ですが、以前に付き合いがあったり、知人の紹介でやってきたリフォーム会社は「ウチに依頼することが決まっている」前提でいます。

その前提がある中で「相見積もり」という言葉を聞けば、信頼関係にひびが入ってもおかしくはありません。

見知った業者であったり、知人でも目上の人の紹介による業者が相手の場合は最新の誠意をもって対応する必要があります。

誠心誠意をもって最初の依頼電話やメールに於いて相見積もりの件を伝えておきましょう。

相見積もりの落とし穴

相見積もりを出す目的は「最安値の業者」を探すことではありません。

あくまでも「適正価格」をしるための相見積もりであることを忘れて、安さに負けて甘い見立てをしてしまうことがあります。

見積もり落としや、叩き価格によって下請け業者が泣かされた上での見積もりは、手抜き工事に直結します。

業界の鉄則として見積もりを5社に出した場合「上下を切って中間金額を出した三社で金額調整する」というものがあります。

不適切に安い業者にも何らかの不安材料が隠れれていることが多いという経験則なのでしょう。

相見積もりで見積もり比較をするのが面倒

相見積もりを出したはいいが、比較している間に訳が分からなくなりさじを投げた!っていうこともよくある悩みです。

ですがここで匙を投げると大変です。

相見積もりをしてリフォーム工事を成功に導くには、あとひと踏ん張りが必要です。

充分な見積もり比較ができず、この見積書に希望の工事すべてが含まれているのかをチェックしきれないと、追加工事になり追い金を請求されることになります。

相見積もりズレしている業者の中には、はじめは低い金額で提示して契約をとり、追加工事で儲ける業者もいます。

追加工事は基本的に「指名工事」で競争価格ではありません。

業者にとっては利益率が高い工事になります。

追加工事は絶対出さない、という強い意志で取り組みましょう。

どうしても予算と工事費が合わない場合は

工事内容と工事費に双方が納得できない場合は、契約には至りません。見積もりに出したすべての会社に対して丁重にお断りして、次のアクションに移ります。

その場合①相見積もりに出す時に選別から漏れたリフォーム会社に改めて見積もりを出す
②時期をずらして改めて見積もりを出すなどの方法が考えられます。

時期をずらすことで金額が低くなることもありますが、恐ろしく上がってしまうこともあります。

社会情勢、建築業界情勢などいろいろな要素が絡むので建築相場は変動します。

改めて仕切りなおす場合の注意点としては、見積に出す親会社は違っても下請け業者は同じ、という事もあるということです。

下請け業者から情報が親会社に漏れることもあるので、この場合にもできる限り誠実にことを進める必要があります。

相見積もりでリフォーム会社を決める手順

適正な相見積もりを行うならば、希望のリフォームを現実化することに大きく前進します。

そこで、最も重要な相見積もりからの会社の決め方について書いていきます。

最初の見積上がり

見積金額に大きな差がある場合、その原因を見積書で突き止めなければなりません。

工事に漏れがないかをチェックしましょう。

伝えた希望が反映した見積書なのかを見ます。

見積書を見て質問がある場合はすべて投げかけ答えを文書化して互いに確認事項とします。

変更案を各社にだしてもらう

リフォーム費用を予算に近づけるためのアイデアを各社から出してもらいます。

その中で納得できるものを受け入れて、各社に再見積もりを発注します。

この時点で辞退、あるいはやる気をなくす会社が出てくる可能性もあります。

あくまでもこちらからの提案ではなく、業者からの提案をできるだけたくさん出させることで、会社の誠実さや信頼性が見えてきます。

リフォーム会社を絞る

変更事案を盛り込んだ再見積もりを提出してもらった時点で1~2社に絞ります。

ここで最終的なネゴシエーションに入ります。

優先事項を全て叶えた希望のリフォームが予算内で契約するための最後の交渉です。

リフォーム会社決定後

リフォーム会社を決めて契約日や着工日などどんどん進んでいく前に、相見積もりに参加してくれた各社にお断りの連絡をします。

忙しい中相見積もりの手間をかけ、参加してくださったことへの感謝とお詫びを一報します。

相見積もりでお断りする場合の注意事項

相見積もりをお願いする時にも注意が必要でしたが、お断りする時にも最低限のマナーは必要です。

無償だからと言っても見積もりするためには時間と労力がかかっています。

現場監督が日中の仕事を終えた後に残業して行っていることも多いのです。

労をねぎらうのは人として大切な心掛けではないでしょうか。

ミスをあげつらって断る

相手のミスや金額が高いことを理由にすることは、相手の残念な気持ちを増幅し「何としてももう一度やらせてくれ」という気持ちにさせてしまい、断り文句としては適切ではありません。

結果を伝えず放置する

見積書を作成するのに時間と労力だけでなく、多くの人の期待も込められています。

見積もりがどのような評価を受けたのかを知らせることは社会生活の中で信用をつくるために必要な行程です。

誠意のあるお断りをして、力を貸してもらった相手に感謝しねぎらいましょう。

うそをついて断る

断ることはとても難しいことです。だからといって何かをダシにしてうそをついて断ることは誠実とは言えません。

まとめ

相見積もり結果が出た場合は、書面をもって丁重にお断りするのが良いでしょう。

今度どこかで顔を合わせてもさわやかに挨拶ができるよう人と人との関係を大切にしていきたいものです。