ホームへ戻る

カテゴリー

新着記事

ここ1ヶ月間の人気の記事

こんな見積書に注意!リフォーム見積書の良くない事例によくあるポイント

リフォーム見積書の良くない事例

リフォーム見積書の良くない事例

リフォーム工事の見積書は、お客さまには非常にわかりにくい内容となっている場合が大半です。 そのため、さらっと目を通すだけという方もいると思います。 しかし、見積書というのはリフォーム業者選択の判断材料となり、そのリフォーム業者が良い業者なのかどうかの判断を付けることができます。 良くない見積書の内容を把握して、優秀なリフォーム業者の選択の材料としましょう。 リフォーム見積書の良くない事例はどのような特徴があるのか、よくあるポイントをピックアップしてご紹介いたします。

明らかに高い単価

良くない見積の事例の中に多いのが、明らかに高い単価を平気で記載しているという例です。
よくある高い単価の掲載は、塗装工事の単価です。
塗装工事というのはお客様にわかりにくい工事であり、内容も単価もわかりにくい工事となっています。
それをいいことに、思いっきり高い単価で記載している悪徳業者もいるようです。

外壁塗装の場合は、高くても㎡当たり5,000円程度です。
普及品の塗料で2,000~3,000円程度であり、フッ素塗装や無機塗装などの機能性塗料で5,000円台の単価となります。
悪いリフォーム見積の事例に記載されている単価は、なんと10,000円を超えている単価もあり、実際の単価の倍以上となっています。
これは明らかに、金額を吹っかけている単価といえます。

また、中には本当に㎡当たり10,000円以上かかるリフォーム業者もあります。
そのような業者は、孫請けに仕事を発注することがほとんどであり、仲介マージンを多く上乗せすることにより、相場より単価が高くなっているという状態です。

孫請けに出しているのに相場単価よりもはるかに高い単価となってしまい、ものすごく高上りの費用となってしまい、このようなケースはオススメできません。

大幅値引きとなっている

多額のリフォーム金額が記載されている見積書の金額を、大幅値引きしてくれるとなると、こんな良心的な業者さんはいないと思うかもしれません。
しかし、ちょっと怪しいと思いませんか。
大きな値引きをするリフォーム業者には、注意が必要です。

リフォーム工事の費用の計算は、人件費と材料費、諸経費により計上します。
その合計金額から、大幅に金額が変わるというのは本来ありえません。
そのため、全く根拠のない大幅値引きということになります。
*大幅値引きができるということは、もともと余分な金額が見積書に上乗せ*していたという可能性が考えられます。

大幅値引きは、本来絶対にありえない値引きです。
大幅値引きを平気で行うリフォーム会社は、そもそも提出した見積書の内容はいい加減なものだったということになります。
そのようなリフォーム業者は悪徳業者の証拠となりますので、絶対に頼んではいけません。

詳細項目の記載がない

見積書というのは、項目の横に明細部分の詳細項目があります。
詳細項目は、工事項目の詳細を記載する欄です。
*詳細項目に詳しく項目の内容を記載して、お客様にわかりやすいリフォーム見積書*とします。

例えば、内部クロス張りの場合は、クロスの型番やグレードなどを記載して、お客様にどのようなクロスを使って見積もりをしているのかを明確にします。
それにより、その材料でOKなのか別な材料に変えるべきなのかの検討を、お客様が考えることができます。

詳細項目に見積もりの詳細を記載することは当たり前なのですが、リフォーム業者の中にはその記載ができていない業者も少なくありません。
クロス一式や、下手すると内装工事一式という書き方をする業者も居ます。

詳細項目の記載は、リフォーム業者の企業としての姿勢の証です。
細かく記載されている見積書を提出するリフォーム業者は、お客様の立場に立って接してくれる業者と言えます。
詳細項目の記載がないリフォーム業者は、オススメできません

施工の詳細が記載されていない

見積書というのは、工事の詳細を記載しなければいけません。
材料の詳細も必要ですが、工事の流れがわかる表示が必要となる工事もあります。
塗装工事や内装・外装工事は、使う材料や工程の記載により工事の流れを把握することができます。
塗装工事と内壁張り替え、外壁張替えの3つの例でご紹介していきます。

塗装リフォームの場合

リフォーム既存塗膜洗浄、下塗り(シーラーやフィラー)、中・上塗りという工程で進んでいきます。
これを塗装工事一式と記載してしまうと、これらの一連の工程を行うのかどうかがわかりません。

内壁張り替え

下地のボードから張り替えるのかクロスだけ張り替えるのかは、詳細を記載しないと把握することができません。
これを内壁工事一式と記載する業者もおり、これでは内壁のどこまでを張り替えてくれるのかがわかりません。

外壁張替え

外壁のみを張り替えるのか下地も張り替えるのかは、詳細を記載しないと把握できません。
外壁工事一式と記載されることもあり、それではどこまで外壁の取り替えをしてくれるのか不明解となってしまいます。

日付や社印の記載がない

リフォームの見積書によくあることといえば、見積書に日付の記載や社印がないことです。
見積書というのは、日付の記載と社印があることで、はじめて見積書という書類となります。
どちらかが欠けているだけでも、書類としては無効となってしまいます。

後に見積書の内容で行き違いになって揉めてしまった場合、日付や社印がない見積書では書類として成り立たず内容が無効となってしまい、さらに揉め事と発展してしまう場合があります。

見積書を受け取った場合は、必ず日付と社印の有無を確認しましょう。
だらしないリフォーム業者は日付や社印がない見積書を平気で持ってくるので、注意が必要となります。

今回は、リフォームの見積書の良くない事例のポイントについて、ご紹介いたしました。
リフォーム会社というのは様々な企業がいるので、見積書の作り方もマチマチです。
中には、良くない見積書の内容で後に揉めごととなってしまう場合もあります。
後に困りごととならないように、見積書をしっかりチェックして安心できるリフォーム業者にお願いをしましょう。